当店では素材にこだわり、本物の味を追求したお菓子作りをしています。
常に温度調整に気を配った工房では、パティシエやブーランジェが最高の物をご提供する為の努力を惜しみません。
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。
柿の木坂本店の設計
地域に根差した洋菓子、パン、カフェのお店柿の木坂に根差し、作る人の顔が見え、お子供からご高齢者を含めたご家族の日々の生活に寄り添い、信頼のできる商品を作り続けるために、「環境に優しい、本物、永続」をコンセプトにこの建物を建築致しました。
カフェのシャンデリアはムラーノガラスで、北イタリア、ヴェネチアの小さな島、“ムラーノ島” の数限られた職人の手によって一点一点、生み出され、約1000年に渡り受け継がれてきたガラス工芸品です。
カフェの床暖房はオーブンの廃熱と夜間電力を蓄熱して使用しています。
カフェのファニチャーは吉良森子さん監修のオリジナルです。
吉良森子 / 建築家 オランダ首相公邸、シーボルト博物館、アムステルダム集合住宅など、多岐にわたる作品を手掛ける。
賞歴
- 1995年3月
- ローマ賞基本賞
- 1995年
- ローマ賞基本賞
- 1995年11月
- ローマ賞基本賞
- 2008年
- 稲門建築会特別功労賞(奨励賞)
- 2009年
- アムステルダム建築賞 ベスト6
- 2010年
- アーキテクト オブ ザ イヤー
- 2011年2月9日
- アムステルダム建築賞 入賞
- 2011年6月24日
- 住民開発による28戸のタウンハウス
フローニンゲン建築賞 市民賞二位・専門家賞二位 - 2022年6月18日
- コレクティブハウジング エビングホフ
Dedalo Minosse Prize デダロミノス賞
店舗の床はセメントタイルと言って、19世紀末にフランスで作られ始めたもので、20世紀初頭からパリのカフェやブラッセリなどによく使われるようになりました。 昔ながらのデザインに少し手を加えて、色を選択してベルギーの工場で製作してもらいました、表面に自然のオイルを染み込ませ土足でも汚れにくく色褪せしません。
売場内の全ての壁は湿度調整に優れた漆喰の壁です。ショーケース後ろの飾り壁は土壁をベースに雲母、ラピスラズリー等色褪せしない鉱石を塗り込んでいます。
全て挟戸秀平氏の製作です。
左官挾土秀平 | Official website of Syuhei Hasado Home
外断熱温度管理しやすく省エネに優れた外断熱の地下で自家製天然酵母を育てています。